センター・オブ・ジ・アースのキューラインには、地底世界の構造が記された地底の地図が飾られています。
この地図に描かれた12の地底洞窟について1つ1つ説明していきましょう!
アトラクションで見ることができる洞窟もありますし、見れない洞窟もあります。
洞窟名 | アトラクションでは |
---|---|
マグマサンクタム | キューライン ※待ち列のこと |
ベースステーション | キューライン & ライド乗り場 |
水晶の洞窟 | ライドで訪れる |
発光生物のトンネル | ライドで訪れる |
キノコの小洞窟 & 巨大キノコの森 |
ライドで訪れる |
風のトンネル | 見られない洞窟 |
ささやきの回廊 | 見られない洞窟 |
火の湖 | 見られない洞窟 |
大聖堂 | 見られない洞窟 |
黒曜石の滝 | 見られない洞窟 |
軽石の橋 | 見られない洞窟 |
地熱貯蔵庫 | ライド降り場 |
マグマサンクタム
アトラクションに並んで初めに通るのがこの洞窟。
「マグマサンクタム(MAGMA SANCTUM)」の意味は「マグマの聖域」です。
洞窟の奥には、地底へ降りるためのエレベーター「テラベーター」が設置されています。
ベースステーション
テラベーターで地底800mへ降りていくとこの洞窟にたどり着きます。
ここは地底探検の拠点場所。
ゲストはここから地底走行車に乗って出発します。
水晶の洞窟
カラフルな水晶が輝く美しい洞窟です。
水晶の洞窟
1870年5月12日
われわれは水晶の洞窟を発見した。
これらのすばらしい水晶から鳴る音色は、調和がとれていて心地よく聞こえる。
発光生物のトンネル
真っ暗なトンネルの中を、光る虫が「ブーン」と羽音を立てて飛び回っている洞窟です。
キノコの森(MUSHROOM FOREST)
「キノコの小洞窟」と「巨大キノコの森」を合わせてこう呼んでいます。
光るキノコ、巨大なキノコ、そして様々な生物が生息する神秘的な洞窟です。
キノコの森
1871年4月7日
われわれは巨大なキノコの森を発見した。
ここには非常に奇妙で幻想的な生物たちが数多く生息している。
風のトンネル
洞窟内を強風が吹き抜ける洞窟です。
風のトンネル
私の計算によると、この洞窟内で記録された風速は時速119kmを超える。
ささやきの回廊
ささやきのような小さい音でも数キロ先まで伝わるほど音が反響しやすい洞窟です。
火の湖
この洞窟の湖からは、常に炎が吹き出し続けています。
火の湖
この青い炎が絶え間なく燃え続ける原因を知るためには、さらなる調査が必要である。
大聖堂
その名の通り、教会のホールのような巨大な洞窟です。
大聖堂
この大聖堂はまだ地図に記されていないが、天井の高さは200mを超えている。
どうやらこの文章は、地底の地図にこの洞窟を描き加える前に書かれたようですね。
黒曜石の滝
名前の由来は一面の黒曜石が滝のように見えることからではないでしょうか。
ちなみに、アメリカのオレゴン州に全く同名の滝が存在しますが、関係性はなさそうです。
名前のモデルというだけかも。
軽石の橋
軽石(石の種類の1つ)でできた橋です。
これはセンターオブジアースのアトラクションポスターなのですが、もしかしたらこれが軽石の橋なんてこともあるかも。
地熱貯蔵庫(THERMAL VAULT)
アトラクションで最後にたどり着く、地底走行車の降り場です。
おまけ:アトラクションのルートと照らし合わせ
さて最後に、アトラクションで通る地底のルートとこの地図の照らし合わせをしてみました。
「火山活動発生!」の後はルートから外れ未知の地底へと迷い込んでしまうので、地図からも外れてしまいます。
コメント
ネモ船長どうやって色々な機会を作ったのか
地図の上から見たプロメテウス火山は入口が一つですかディズニーランドの方では入口が二つどういうことでしょうかディズニーランドに来た瞬間に入り口が増えたとかよくわかんないことがありますね。ネモ船長が増やし方がよくわからないんですがコメントの返信待ってまーす。
3回目のコメントです。 ミステリアスアイランドはアトラクションが一番少ないんですがなんでこんなに神秘的な何があるんでしょうかネモ船長も大変だったんですね。これからもミステリアスアイランドお会いしていきたいです。